心理

朝起きると気持ちが沈む原因と6つの対処法

投稿日:2020年3月10日 更新日:

朝起きると気持ちが沈む、不安な気分や、会社に行きたくないといった気持ちになる方がいます。

そういった焦燥感の原因とは何が考えられるのでしょうか?

日本人の多くに、このような症状や感覚になる人が一定数いるといわれています。

これを放置しておくとどうなってしまうのか。そして原因と治し方についても触れてみたいと思います。

いま、このような状態の方に参考になれば幸いです。

朝起きると気持ちが沈む人に多いパターン

あなたは朝起きた時の気分はどんな感じですか?さわやかですか?それとも重苦しいものでしょうか?

もし気持ちが沈むという場合は、放置しておくのは良くないことです。それはちょっとした抑うつ状態に陥っている可能性があり、早めの対処が必要です。

放置しておくと、うつ病に侵攻してしまう可能性も否定できません。では朝起きると気持ちが沈んだり、焦燥感にかられてしまう人の原因から探っていきましょう。

関連記事:人生を変えたい主婦が知っておきたい「生き方の選択」

朝起きると気持ちが沈む人に多いパターン

仕事や学校などの強いストレス

多くの場合、ストレス環境にいることで、朝起きると気持ちが沈む人がいます。

あなたはいかがでしょうか?

会社の人とのコミュニケーションは取れていますか?客先とトラブルを抱えていませんか?

あるいは、学校で嫌な思いをしていませんか?当たり前の話ですが、職場などのストレスは本当にこたえます。

ダメージが大きいのです。私も過去の経験がありますが、職場でのストレスに対して上手に対応できないと、精神、肉体共にダメージを受けることになります。

私の場合は、今のように自由にストレスコントロールができなかった時代に、仕事のストレスで胃腸の調子を崩し、体重を大きく減少させたり、不眠に陥った経験があります。

大抵の場合、上司や同僚との人間関係が大半です。そして仕事のプレッシャーが関わっている人も多いのではないでしょうか。

失恋や身内の喪失

失恋、身内の不幸など、人生には衝撃的かつ辛い出来事というものがあります。

失恋などは、心からトキメキ、相手のことが好きな状態の時に別れ話になろうものなら、本当にきついものがありますよね。

ましては身内の不幸なら尚のこと。そういった喪失感を処理しきれていない状態が長く続くと抑鬱状態になることもあり、朝起きて目を覚ました瞬間から、そのことを思い出してどうしようもなく低いテンションになることもあります。

自分の人生を生きていない状態

仕事のストレスや個人的な人間関係が原因だけでない場合、主に自分らしい人生を送れていない人の多くが朝起きると気持ちが沈むことがあります。

人間は自分で決めた道を歩み、自分らしさを発揮しているかどうかがとても幸福感に影響します。

あなたは自分の人生を生きている感覚がありますか?

もしないのだとすれば、それは自分で道を選び、納得のいく生き方をしていない証拠です。

仕事、友人、パートナー、趣味など、どれでも良いので充実するものを持っていると人生に楽しみが広がり、成長や充実を感じます。

朝起きると気持ちが沈む場合の改善や対処方法

朝起きると気持ちが沈むという人の場合、長期的な目線と短期的な目線で取り組むべきことが違ってきます。

ここからはいくつかの改善方法を私なりにお伝えしていきます。

朝起きると気持ちが沈む場合の対処方法で本来、手っ取り早いことは、ストレス源をなくすことですが、それができない状態の人は次の方法を試してみると良いでしょう。

短期的な対処法

その1: ルーティーンを変える

朝起きて、あなたはしばらくボーッとしていますか?朝起きて気持ちが沈む人の場合は、そのままボーッとして天井を見てしまうと、マイナス志向を反芻(繰り返す)してしまいます。

「仕事に行きたくないなぁ」なんて考え出したら、本当に行きたくなくて、でも行かなければならないという気持ちとぶつかってしまい時間ギリギリまで布団の中で葛藤し苦しみます。

あらかじめ、明日は会社にいくぞ!と決めたところで朝起きたらその決心が鈍っているなんてことも私はよく経験しました(^◇^;) あなたはいかがですか?

反芻志向(はんすうしこう)をし続けること、それが一番、脳に悪いのです。悪い刷り込みです。人間、嫌なことを考えれば考えるほど嫌な気持ちが増幅しますよね。

ですから朝起きたら、できるだけ早めにベッドメイキング、ふとんの片付けをしたり、朝食の準備や軽く体操をするなど、これまでとは違うルーティンを作るのが改善に役立ちます。

これには、勢いがちょっと必要です。最初の動き出しのアクションだけは気合が必要ですが、悩むことを避けたいと思うなら可能な限り、朝一のルーティンを変えましょう。

その2:マインドフルネス瞑想をする

ここからお伝えする方法は個人的にはとても効果を実感している方法です。

マインドフルネスという瞑想を朝起きてからすることを私はお勧めしています。

可能なら夜寝る前もお勧めです。

マインドフルネスの簡単な方法

あぐらをかいたり、楽な姿勢になり、鼻から息を4秒吸って、口から息を7秒ほどゆっくり吐きます。

これを数回くりかえしながら、目を瞑るか半目の状態で一点に集中し、自分の呼吸音だけに意識を合わせます。

途中で雑念が出てきたら、雑念が出たことを意識し、その雑念を取り払い、そのまま呼吸に集中してください。

そうすると、また雑念が出てきます。そうなったらまた繰り返し雑念を払い呼吸に集中します。

これを繰り返しながら、最初は3分。徐々に上達していけば私のように30分ぐらいまでマインドフルネスを続けることができるようになります。

この効果は脳の疲労回復やストレスをクリアしていく精神の浄化作用が期待できます。

これは習慣化がとても重要なスキームになりますので、毎日数分間、実践を繰り返すことで徐々にその効果を実感していきます。

大手有名企業なども社員のストレス対策や作業効率アップに採用しているほど、認められている瞑想です。

長期的視点での改善方法

その1:自分の人生の在り方、生き方を再確認する

これは、このサイトでも何度もお伝えしていることです。

そもそもあなたは今の状態で幸せを感じていますか?人間は次のことができていないと幸せを感じにくい生き物です。

それは「自己表現」です。あなたは自分らしく、自分の意見を主張し、自分の能力を発揮した生活をしているのでしょうか!?

自己表現ができないと人は閉塞感を感じ苦しい毎日を送ります。仕事なども、やらされている感があると充実感や生きている感じが薄くなります。

今の仕事は本当に自分を成長させる場なのか、そういった人たちと関われているか?

自分はどういう生き方をしたら自己表現ができるのか、自分の生き方を再検討してみてください。

生き方が見出させないという人は、自分のことが分かっていないということになります。

自分の夢や理想的なライフスタイルの形を模索し、より実現可能な現実的プランを再構築しましょう。

その2:自分で選択し決断し責任を持つ

自分で物事を熟考し選択している人は、自分の決断に覚悟を持ちます。自分で選択しないで、なんとなく決めてしまっている人は自分の決断に自信を持てません。

そうなると責任も持たないので、何かうまくいかないと人のせいにしがちです。それでは幸福感は持てません。

そのように感じるように人間はできています。

自分で何事も吟味したのなら、しっかりと選択をし責任を持ちましょう。

その3:自分の中の理想像に気づく

朝起きると気分が沈む人の大半は自己肯定感が低い状態です。自己肯定感とは自分のことを良い部分も悪い分も受け入れて認める気持ちです。

要は自分のことが好きか嫌いか。自分のことが好きなら自己肯定感が高い状態。嫌いなら低い状態。

自分が嫌いな人は、自分を認めていません。認めていないということは、何か理想からかけ離れた自分になってしまっているのです。

ただ、問題は理想から離れていることではなく、もともと無理な理想を掲げてしまっていることがまずいのです。

自分はどんな理想像を掲げているのか探すことが必要です。これには専門的かつ効果的なワークがあります。

詳しく知りたい方は私のメルマガに登録してください。

その4:前提を受け入れる

朝起きた時に気持ちが沈む人に多いのが、ある前提を受け入れてない人です。

その前提とは、「人間は不完全」だいうことです。そして「他人は変えられない」ということも前提です。これは絶対です。原則なのです。

あなたが受けれ入れようが受けれまいがどうしようもありません。(^◇^;)

相手に改善を求めても相手は基本的には変わってはくれません。変わってほしいが、大抵の場合は変わってくれません。

しかし、自分が変わることで相手も不思議と変わっていきます。あなたの態度、発言、行動が変わると相手に何らかの影響が必ずあります。

対人関係に問題がある場合は、相手を変えるのではなく、自分の思考、行動を変えるのが先です。

人は誰しも不完全であり、他人は変えられないことを受けれて、それに合わせて行動をしていきましょう。

変えられないものは変えられない。変えられることを淡々と。(^ ^)

関連記事:嫌な気持ちを消す方法 人生がうまくいく12の思考法

まとめ

朝起きると気持ちが沈む時の対処方法

  • ルーティーンを変える
  • マインドフルネス瞑想
  • 生き方、ライフスタイルを再検討
  • 自分で選択し決断し責任を持つ
  • 自分の中の理想像に気づく
  • 前提を受け入れる

朝起きると気持ちが沈む状態というのは、概ね「自己肯定感が低い状態」が影響しています。

悩みの根元を解決することで、問題は解消されますが、それが難しい場合は上記の方法を試してみてください。

それでも、うまくいかない時は、私にご相談を!生き方や働き方、人間関係の問題で解決できないことなんてありません。

人生はあなた次第でどうにでも変えられます(^ ^)

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