心理

自立したいけどできない人の心理と脱出方法

投稿日:2020年2月27日 更新日:

あなたは自立していますか?仮に自立できていなくて、これから何とかしたいと思っているなら素晴らしいです。

自立できない人の多くは、自分が自立できていないことにすら気づいていない人が多いのです。つまり自分の変化を求めているあなたはすでに第一段階を突破したということになります。

第1段階と私は言いました。人間には成長していくために段階があるのです。

今日はその段階のことやあなたが成長していくために必要な方法についてフォカースしてみたいと思います。

自立したいけどできない?そもそも自立って何?

そもそも自立ってなんでしょうか?読んで字のごとく、人生を自分で立って歩くことです。

自立には2つの柱があると私は定義しています。

自立に必要な3つの柱

  1. 精神
  2. 経済
  3. コミュニケーション

精神、経済、コミュニケーション。人間はこの3つの分野に関して自立できていると幸せを強く感じることができますし、この3つの分野はどれも密接に絡み合って人間社会ができています。

この3つの柱を操る人は幸福な人生を手に入れます。

どれも大切ですが、特に精神的な自立が一番の要であり基本となります。どれも密接に関わっているのですが、ベースとしては心が乱れていると全ての柱に影響してしまいますので精神をどう整えるか、どう視点を広げて自分をコントロールしていくのかが重要です。

精神的な自立の定義は以下の要点をクリアしていることです。

1.精神の自立とは

  1. 著しく何かに依存していないこと
  2. 自分の機嫌を自分で取る
  3. 自己肯定感の安定
1-1 依存していないこと

自立できない人は多くのものに依存しています。

他者、恋人、家族、お金、お酒、ドラッグ、ゲーム、ギャンブル等々。

あなたは何かに依存しないと生活がなりたたない状態にあるのでしょうか。あれば何に依存しているのか気づくことが最初のステップです。

それがないと気持ちが安定しないといったものが上記の中に含まれていれば、それは依存している可能性があります。

相手に、物に依存していると、一人になるのが寂しいといった気持ちによくなります。あなたは一人でいることが平気ですか、寂しいですか?寂しい気持ちが強いなら依存している可能性が高いです。

特に近くに誰かいないと寂しいとか、一人で食事を食べに行くのは惨めといった価値観を持っている場合は、ちょっとメンタルの改善が必要な状態でしょう。

1-2 自分の機嫌は自分で取る

自分で自分の機嫌を取れる人は自立した人です。何かに依存することでメンタルを調整している人が多くいます。一時的な対処療法としては否定はしませんが、自立という観点からすると精神的に健康とはいえませn。

残念な上司でよくいる部下によいしょしてもらって機嫌を取られている人がいますよね。ああはならないように自分を客観視しましょう。

人に機嫌を取ってもらうということは、親にあやしてもらっているお子様と同じに見えます。自分を甘やかす場所は依存ではありません。

自分に甘くする時と厳しくする時を間違えないように気を付けましょう。メンタルでダメージを受けてしまっている人の場合、多くの人は気にしなくて良い場面をきにし、気にしなければならない場面を気にしません。

思い込みのレンズといいますが、認知バイアスのズレによって、うまくいかない人は頑張るところ、頑張らなくて良いとところ、気にするところ、気にしなくて良いところが逆になっています。

心理学、メタ認知を獲得し、「自分の正体」を知り楽しくワクワクする毎日を手に入れることをおすすめします。

1-3 自己肯定感の安定

自分の機嫌を取ることにも関連しますが、自己肯定感、つまり自分のことを良いと思える気持ちが大切です。

もう少しハードルを下げて表現すれば、自分のことが嫌いでなければOKです。自分のことを嫌いと思っていると、人生が100%不幸になってしまいます。

あなたが自分という嫌いな人間を嫌々プロデュースするからです。

自立もよりも大切なことが自己肯定感です。自己肯定感を安定させ、セルフコントロールを身につけないと何をやっても成功できず中途半端になってしまいます。

そのためには心理学などを用いた自己探求の力やメタ認知が必要です。

関連記事:自分のことが嫌いな人の心理。チェックと改善方法

2.経済の自立

資本主義社会の現代において、自分の経済力を高めておくことは必須です。お金がないために、些細なトラブルから夫婦仲が悪くなることはよくあります。

もちろん、貧しくともメンタルが健全であれば良いのですが、人間はそこまで強くありません。経済的に豊かであれば、少なくとも小さなストレスは相当減らすことができますし、お金で家族を助けてあげることもできることがあります。

経済の自立は現代人にとって必須ではないでしょうか。

3.コミュニケーション力

多くの人が精神と経済については敏感なのですが、コミュニケーション力については見逃しがちです。

精神の安定、経済の安定にも実はコミュニケーションがとても大切なのです。コミュニケーション力は自己表現を上手にする技であり、経済力にも必要です。

なぜなら、自分という存在も、お金を稼ぐのも、仕事も、家庭も全てコミュニケーションでなりたっているからです。

犯罪を犯す人、人とトラブルを起こす人というのは、そもそもコミュニケーションをとることが苦手な人です。いや、コミュニケーションという概念を知らないといっても良いでしょう。

知らないことはできませんよね。つくづく人は、まず今の自分の状態に気づき、学び、実践することが大切だということを痛感します。

お金を稼ぐことも、仕事も他者と関わります。必ず人間と関わることで対価を得ます。コミュニケーション力が高い人ほど収入が高いのです。

これは犯罪者で例えるとあまり良い例えではありませんが、コミュニケーション力が犯罪者は詐欺が得意です。

コミュニケーション力の高い善人は商売が得意です。コミュニケーションというのはスキルだというのがよくわかる証拠ですね。

勘違いして欲しくないことですが、コミュニケーション力は、誰でも正しい教育を受けることである程度の領域まで引き延ばすことが可能です。決して流暢に話せなければならないとか、人付き合いが好きでないといけないわけではありません。

自立する目的

あなたは何のために自立したいですか?自立することで何を得られるのでしょうか?

じっくり自問自答して、自立する目的を答えてえみてください。

いかがでしょう?

では自立する目的についてどうしてもわからない方へ答えをお伝えします。

自立する目的とは「本当の人生をスタートするため」です。

人間には成長のステップというものがあります。自立は人が人生を楽しむための最初のステップと私は定義しています。

だからこそ、親の仕事でいえば、子育てというより、子供を自立させる手伝いといったところが正解です。

人間は以下のステップで成長していくのです。

1.依存状態からの脱脚(気づき)

自分にどんな依存があるのか気づきが必要です。気づくことから成長が始まります。

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2.個人の領域 (自立・自己分析・セルフコントロール)

自分のことは自分でする。自分の機嫌は自分で取る。

⬇︎

3.パートナーシップの領域(恋人、夫婦、マンツーマン)

マンツーマンの人間関係がうまくいかないとグループでトラブります。

傾聴・共感・課題の分離

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4.チームビルディング(グループコミュニケーション)

グループコミュニケーション

⬇︎

5.仕組化(システム構築・連携構築)

信頼関係による連携構築

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6.自己実現(夢の実現)

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7.自己超越(悟り・神秘体験)

自立する簡単な方法

自立生活のすゝめ

親と同居している人であれば、自分で独立して生活しましょう。これだけで、生活力、判断力、経済力、金銭感覚が身につきます。

どれだけ親に甘えているか身にしみるでしょう。(^◇^;)

人や物に依存している人は、心理学を学び自分の人生をどう本当はいきたいのかを探りましょう。

自分が何をしたいのかわかっていないと依存に走ってしまいます。あなたは何者で、本当は何を人生で成し遂げたいのか、見定めましょう。

関連記事:自分を変える方法と簡単願望診断

自立する方法まとめ

自立のための3つの柱

  • 精神
  • 経済
  • コミュニケーション

何にせよ、自分がいま依存しているものに気づくことからがスタートです。依存からの脱脚が自立するための第一歩です。

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