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ポジティブが強すぎると成功できない理由

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世の中、ポジティブ思考がとても強い風潮になってきていますね。

これは、もちろん悪いことではないのですが、ただポジティブであれば人生が全て上手くいくというのは少し違います。

実は幸せになるためにはポジティブだけでは解決しないこともあるのです。ポジティブが強すぎるがために成功できないってことがやはり存在します。

今日はそのことについてお伝えします。

ポジティブが強すぎると成功できない?その理由とは

ポジティブ思考が強すぎると、問題が発生します。

いわいる、ポジティブ思考が強いイケイケな性格というのは、物事を前進させていくのにとてもパワフルで良いものなのですが、実は弱点が一つあります。

それは、物事に対して、どうしても見落としが出てきてしまうことなのですね。

分かりやすくいうと、スポーツカーのように急加速で進みだすと、道端に立てられている標識などを見落としてしまいます。

曲がらなければならない道を通りすぎてしまうことも。しかも交通事故を起こしてしまうと、大ダメージを受けてしまいますね。

それと同じように、イケイケでポジティブが強すぎると、大事な点を見落としてしまい、後から思わぬトラブルを抱えてしまうことがあるのです。

ですから、何でも感でもポジティブが良いというわけではないのです。

特にビジネスの分野ではポジティブが弊害も

ポジティブが強すぎるというのは、ビジネスの分野に関しても時に弊害を生んでしまうことがあります。

それは危機管理の分野などです。特に、製品の安全性や品質、あるいはマーケティングなどの戦略で、ポジティブが強すぎて慢心してしまうと細かい見落としからミスが発生する可能性があるのです。

例えば、災害時に自分だけは大丈夫と思い込んでしまう「正常性バイアス」という思い込みがあります。これも捉え方によってはポジティブの弊害といって良いでしょう。

ビジネスに関しても、「まだ大丈夫」と考えたり、「そんなに心配ないでしょ」と危機管理を甘く見てしまうと、後から取り返しのつかない問題に発展しまう可能性も無きにしも非ずです。

事業規模が大きくなると、大変なしっぺ返しが起きてしまうために、大企業などでは危機管理対策に専門家を入れて対応をするところも少なくないのです。

ですから、ポジティブこそ正義、ネガティブこそ悪といった単調な図式、つまり二元論に陥らないように私たちは認知をより高くクリアにしておく必要があるのですね。

関連記事:短所を長所に言い換える一覧 今日から使える思考法

ネガティブを上手に活かそう。その利点

ポジティブ一辺倒な性格だと問題を起こすことがあるということが何となく理解できたと思います。

もしあなたが、自分の性格がネガティブだからと落ち込んでしまっているのであれば、そこまで深刻に考えなくても大丈夫ですからね。

ネガティブは言い換えれば、慎重さや危機管理能力が高いという見方ができます。ですから、あなたがもしネガティブ思考が強いとすれば、慎重で安全に対する意識を強く持っているとリフレイミングして意識をマイルドにしていきましょう。

もちろん、ネガティブが強すぎれば身動きがとれない状態になってしまい、動けないことが一番のリスクになってしまいます。人生悪くなるばかりです。

ポジティブやネガティブの上手な使い方として、メタ認知的(高い視点)に、次のような視点に立ってみていくことをお勧めします。

それは「ネガティブをポジティブに活用していく」ということ。こういった視点がポジティブやネガティブを上手にしかも同時に使っているということになります。

そう考えると面白くないですか?(^-^)

いきなり完全に切り替えられなくても大丈夫。コーヒーにミルクを入れて混ぜていくように、ただただ意識をマイルドにしていくつもりでいてください。

ポジティブがネガティブを活用し、ネガティブもポジティブに活用されている形です。

これを「調和(バランス)が取れている状態」といいます。

私は常々、クライエントさんにお伝えしているのは、バランスが大切だということ。

ポジティブより、ネガティブより、バランスが大切なのです。

清濁併せ吞み、どちらも飼いならす視点。これもまたメタ認知です。

まとめ

  • ポジティブが強すぎると危機管理能力が低くなる
  • ネガティブさは、慎重、危機管理能力が高い側面も
  • どちらも強すぎては力を発揮できない
  • ネガティブをポジティブに活用する

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